日本催眠医学心理学会

*

HOME>会長挨拶

会長挨拶

岐阜大学 緒賀郷志

日本催眠医学心理学会第59回大会を,岐阜大学教育学部心理学教室の協力の下に,2013年9月14日(土),15日(日),16日(月・祝日)の日程で開催いたします。岐阜大学そのものは岐阜市内にありますが,今大会の会場には岐阜県飛騨地方にある高山市を選びました。高山市は,飛騨の小京都と呼ばれており,日本国内ならず海外からの観光客が訪れる由緒ある都市です。またご存知だと思いますが,日本における催眠研究の草分けである福来友吉先生の出生の地でもあります。そのような高山こそ,本学会の大会を開くにあたってはまさに格好の場所と思っております。

大会のスケジュールは例年通り,初日を技法研修会から始めることといたします。ただし開始時刻は,遠方の皆さまの参加にご都合が良いように午後2時半といたしました。翌日の午前中は引き続き技法研修会とし,午後2時半より本大会の開始となります。そして最終日の午後には,特別企画として高山市内の散策を予定しております。

学会大会というものは,ふだん直接に顔を合わせることがない研究者同士が直接に向かい合うことができる機会であり,さまざまな刺激や興奮,充実感を得ることのできるまたとない機会です。このチャンスの場をぜひとも活用していただきたいと思います。開催地が高山市であることで,「催眠をめぐる歴史からの学び」を大会テーマとしました。歴史という言葉をいれていますが,これは過去・現在・未来をカバーしているとともに,史実的なものから個人的ものまでが含まれる幅広い意味を込めています。そのような点から,今大会では実験・調査研あるいは事例研究のみならず,文献研究あるいは展望研究などの発表を幅広く皆様方にしてただけたらと思っております。ぜひとも研究発表ならびにディスカッションに積極的なご加をいただけますようお願い申し上げます。

開始時刻を午後2時半に設定いたしましたので,札幌からも鹿児島からも高山市へは当朝の出発で間に合います。名古屋から鉄道をご利用の場合はワイドビューひだ号,東京や大阪,名古屋からは高速バスも出発しています。飛騨高山は歴史や伝統文化のみならず,泉も多くある自然豊かな保養地です。大会前日や大会後に高山市内のみならず周辺の観光地をご家族ともども回られるのも良いかもしれません。非日常の土地であればこその研究の刺激とともに心身のリフレッシュの機会としていただけるものと思っております。

不慣れで不行き届きもあるかと存じますが、私を含め、準備のスタッフ一丸となって歓迎いたします。お越しになる方法などが紹介されておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
日本催眠医学心理学会第59回大会のご案内
多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

Topへ戻る